はじめに
新型コロナの影響により、テレワークで在宅勤務をする人もかなり増えました。在宅勤務をするにあたって、PCやネット環境の必要性については明確ですが、モニターの重要性については注目しづらいところではないでしょうか。
今回の記事では、テレワークで使えるモニターを選ぶときのポイントや、おすすめのモニターをご紹介します。「作業をしやすくするために追加のモニターが欲しい」、「もっと作業しやすいモニターに買い替えたい」などとお考えの人は、ぜひ最後までご覧ください。
また、長時間のモニター作業に嬉しい、目にやさしく疲れにくいといわれるダークモード機能を備えたPDF編集ソフト「PDFelement」(PDFエレメント)もご紹介しますよ!テレワークで増えたデジタル文書のやりとりで使用頻度の高いPDFファイルの活用に、お役だてください。
目次:
1.テレワークに便利なモニターを選ぶポイント4つ
テレワークでは、使いやすいモニターを選ぶことで作業効率が確実にアップします。テレワークを実際に開始してみると「ノートPCの画面だけではディスプレイが小さすぎて作業しづらい」、「オンラインミーティングをしながら同時に作業したいので、デュアルディスプレイにしたい」などといったモニターに関する要望が発生し、その重要度に気が付くことがあります。
ここで、テレワーク用のモニターを選ぶ時のポイントを4つご紹介します。
◆サイズ選びに注意する
テレワークで人気のモニターのサイズは23インチから27インチとなっています。モニターのサイズは、小さすぎても大きすぎても不具合があるので、自分の作業環境に合ったサイズ選びをこころがけましょう。
◆接続端子を確認する
外付けモニターを選ぶ時は、接続端子を確認するようにしましょう。ちなみに、ノートPCの場合なら、HDMIで接続できる機種が多くなっています。他にもVDIなどのやや古いタイプもあるため、自分の作業環境に合わせて、必要な接続端子が装備されているモニターを選ぶようにしましょう。
◆欲しい機能が搭載されているかどうか確認する
例えば、テレワークではWeb会議をすることも多いので、モニター上部にWebカメラが搭載されていると便利ですね。また長くモニターを見続ける業務なら、ブルーライトカット機能など、目が疲れにくい機能を搭載しているモニターもおすすめです。
◆解像度を確認する
解像度はフルHDや4Kなどさまざまです。Excel作業やテキスト中心の事務処理であれば、フルHDがおすすめです。
他にも「高さ調節機能」や、「好みのブランド」「電力の消費量」など、選ぶポイントはさまざまです。必要に応じてチェックしながら、自分にあわせたモニターを選びましょう!
関連記事:テレワークに必要なPC要件及びセキュリティとはテレワークに必要なPC要件及びセキュリティとは>>
2.おすすめモニター6選!価格帯別にご紹介
ここで、テレワークにおすすめのモニターを、価格帯別にご紹介します。
①1万円以下モニター 2選
◆AOC「E2270SWDN/11」
サイズ:21.5インチ
価格:8,600円(価格は変動します。)
実売価格8,000円台という破格の安さが魅力。狭いスペースにも対応可能なコンパクトなデザインが特徴です。
◆Thinlerain「Thinlerain 19インチモニター」
サイズ:19インチ
価格:9,349円(価格は変動します。)
ゲーム用でありながらビジネスにも対応できる激安モニターです。横長サイズにより、ビジネスシーンにおいても表計算や文書作成などで作業効率アップが図れます。VESA企画に対応しており、使用用途に応じて壁掛けやアームにも調整可能ですよ。
②1万円~2万円モニター 2選
◆HP「HP M24f」
サイズ:23.8インチ
価格:15,500円(価格は変動します。)
視野角度が178度まで対応しているため、斜めにみることの多いサブモニターでも見やすい仕様が特徴。省スペースで設置できるスリムなデザインです。在宅勤務者が多く使っているモニター。
◆iiyama ProLite「XB2481HSU-B4D」
サイズ:23.8インチ
価格:17,800円(価格は変動します。)
フルHDでビジネスに使いやすく、またブルーライト低減機能により疲労を抑えることができます。スタンドはピボット機能があり上下の高さ調節が可能。左右の角度調節も可能で、使いやすい仕様となっています。
③2万円以上のモニター 2選
◆EIZO「EV2456-RBK」
サイズ:24.1インチ
価格:58,005円(価格は変動します。)
ビジネスで使いやすいサイズの液晶モニターです。入力端子が多く、USB3.0ハブ機能も搭載しているため、周辺機器へ給電するときにも便利です。
◆ASUS「VA32UQ [31.5インチ] 」
サイズ:31.5インチ
価格:40,401円(価格は変動します。)
解像度が4K UHD (3840 x 2160) のモニターで作業範囲が広く、作業しやすいディスプレイです。
ASUS Eye Care テクノロジーを搭載しており、見やすい仕様で目の疲労も押さえます。入力端子はHDMI 2.0が2つとDisplayPortに対応しており、サブモニターとしても適しています。
モニターが揃えば、在宅勤務もよりスムーズに進められるでしょう。テレワークに関して、下記の記事を見ていきましょう。
3.ダークモード付きのPDFファイルの管理と編集ならPDFelement
テレワークの普及に伴って、文書をデジタルでやりとりすることはあたりまえとなり、ソフトやOSを選ぶことなくやりとりできるPDFファイルは活用の幅をどんどんと広げています。ここで、目にもやさしいといわれているダークモード機能>>にも対応したPDF編集ソフト・「PDFelement」(PDFエレメント)をご紹介します!
PDFelementは、Wondershare社の開発するPDF編集ソフトです。PDFファイルの作成、ファイル形式の変換、結合、編集など基本的な機能だけではなく、高度なOCRや署名など、PDFに関することは、ほぼ網羅しているソフトです。バージョンアップするたびに新機能を搭載し、最新版では今注目のダークモードにも対応。長時間の作業でも目が疲れにくいだけではなく、省エネにもつながります。
無料ダウンロードも可能ですので、気になった方はぜひ試してみてくださいね!
詳しい機能はこちらまでご参考してください。
関連記事:【2021最新】PDF PPT変換:PDFファイルをパワーポイントに変換する>>
関連記事:PDF結合:複数のPDFファイルを一つに結合する方法とは?>>
まとめ
今回は、テレワークで使えるおすすめのモニターや、選ぶ時のポイントなどについてご紹介しました。
長時間ディスプレイの前で作業するなら、やはり使いやすいモニターを備えておきたいものです。自分にあったモニターを選んで、テレワーク時間をより快適に過ごしましょう!
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