ChromeでWebページを簡単に編集できる方法！

【オフィス向け】Google chromeでウェブページをカンタン保存！拡張機能3選！

はじめに

ウェブページを閲覧していて有益な情報に出会ったり、探していた内容がみつかったりしたときなど、「ファイルに保存してあとで見返したり、編集して他の用途に使いたい」と思ったことはありませんか？スクリーンショットに撮って画像にする、印刷してスキャンする、などいくつかの方法を思いつくかもしれません。ですが、ウェブページをみているブラウザでカンタンにPDFファイルなどに保存できれば効率も良く、便利ですよね。

Google Chromeにはさまざまな拡張機能があることも人気の理由のひとつで、拡張機能の中にはウェブページを保存する機能もありますよ！拡張機能を使えば、ソフトを購入したりフリーソフトをダウンロードしたりする必要もなく、無料で使いたい機能を搭載することも可能です。印刷してスキャンする方法もありますが、Google Chromeの拡張機能を使えばよりキレイに正確にウェブページをPDF化することが可能です。

今回は、Googleが提供するウェブブラウザ・Google Chromeでウェブページをカンタンに保存する方法をご紹介します。また、保存したPDFファイルを編集したいと思ったときにおすすめのソフト「PDFelement」（PDFエレメント）もご紹介します！
ぜひ最後までご覧くださいね。

無料ダウンロード

1.FireShot

FireShotはウェブページ全体をスクリーンショット撮影できる拡張機能です。ウェブページ全体だけでなく、表示部分のみ、選択範囲のみのキャプチャも、もちろんできます。PDF・JPEG・GIF・PINGなどのさまざまな形式でキャプチャすることもでき、編集・保存やアップロードも可能。

OneNoteやクリップボード、メールに送信できるので、さまざまな用途にすぐに活用することが可能です。オフラインでも作業が可能ですよ！

2.Evernote Web Clipper

Evernote Web ClipperはEvernote の拡張機能を利用して、Web 上で見つけたページを Evernote アカウントに保存することができます。保存したいウェブページをクリップしてEvernoteに保存すれば、ブックマークをしなくてもどの端末でも閲覧することが可能です。

また、ウェブサイトや記事にマーカーをつけられる機能やコメント・注釈ツールなどもあるため、リサーチなどにも便利に活用することができ、業務の効率化にも役立つのではないでしょうか。

3.Smallpdf

Smallpdfはデスクトップアプリやモバイルアプリ、そしてウェブ拡張機能としても使用できるPDF編集ツールです。あらゆるデバイスに対応し、Android、iOS、Windows、Macのアプリが用意されています。Google Chrome拡張機能ならオンライン上ですぐに作業をはじめることができますよ！

SmallpdfにはPDFに関するあらゆる機能あるので、ウェブページをPDFファイルに保存した後もそのままウェブ上で編集・変換・圧縮など、様々な操作をすることが可能です。操作もとてもカンタンで、業務の生産性を高めることにも役立つでしょう。

4.保存したウェブページ・PDFファイルを編集するならPDFelement

ウェブページをPDFファイルで保存したら、用途に応じて編集したり、異なるファイル形式に変換したり、PDFファイルに何らかの操作を加える必要がある場合もあります。ウェブ上で編集するのは、安全性に不安を感じるという人もいるかもしれません。そのようなときにおすすめしたいソフトが「PDFelement」（PDFエレメント）です！PDFelementはWondershare社が開発する高性能PDF編集ソフトです。

デジタルで文書をやりとりすることが増えた現在では、PDFファイルを活用する場面は多くなりました。PDFファイルはかつてのように閲覧するためだけのものでは無くなり、さまざまな使い方が求められるようにもなっています。「PDFelement」（PDFエレメント）なら、基本的なPDFファイル作成・編集・変換に加え、結合・圧縮、署名機能、高度なOCR機能で画像からの文字起こしを行うなど、PDFに関するほとんどの機能を網羅しています。