チームワークを向上させる！役に立つツールを紹介します

チームワークとは、同じ目標を達成するために行う作業、協力、意識、行動などを指します。チームワークというと、特にスポーツの場面で必要とされるイメージですが、チームワークはビジネスにおいてもとても重要です。

実際、職場のチームワークの良し悪しによって、職場の環境、個人の意識、仕事の効率・成果といったことまでも左右されます。

では、チームワークはどのようにしたら向上させられるのでしょうか。ここでは、なぜ職場においてチームワークが重要なのか、チームワークを最大限に発揮するためにはどうしたらよいのかについてご紹介します。

1. チームワークとは？
2. なぜチームワークが大切なの？
3. チームメンバー管理ができる編集ソフトPDFelementチーム版を紹介

1.チームワークとは？

チームワークとは、同じ目的を持つメンバーが集まり、共通の目標や成果を達成するために協力して作業することです。そもそも、作業は1人で行うよりも、複数人でチームを組んで行う方が効率的で生産性も上がります。

多くの場合、ビジネスは複数人のチームで行います。チームで行うことにより、作業を分担できるのはもちろん、たとえ問題が生じても、チーム内の誰かがフォローすることが可能です。

さらに、それぞれの知恵や技術を結集することで、想定以上の結果を生む可能性も秘めています。メンバーがそれぞれ得意な部分を担当することができれば、結果として、質の良い成果物が期待できるでしょう。

その反面、チームワークがよくない環境では、それぞれのメンバーに作業や目標達成に対する意欲がわかず、よい結果が出せないだけでなく、結果すら出ない可能性も考えられます。

チームワークは、仕事に対する個々の取り組み方や成果に大きく影響を与えます。そのため、職場では、チームのひとりひとりが、常にチームワークの向上を意識する必要があります。

二、なぜチームワークが大切なの？

チームとして目標に向かって作業を進めるにしても、メンバーそれぞれが能力を発揮できていなければ、チームのバランスは崩れ、スムーズに作業が進まなくなる恐れがあります。

たとえば、作業をたくさん抱えている人とそうでない人、得意なことしかしていない人と苦手なことばかりしなければならない人など、仕事の量や質に偏りが出てしまえば、当然、メンバー全員が最大限に能力を発揮することは難しいでしょう。

このような意識や作業のアンバランスを避けるために必要なのが、メンバー同士のコミュニケーションです。

メンバー内でしっかりとコミュニケーションが取れていれば、お互いの作業を正しく把握できるだけでなく、必要に応じてほかのメンバーがフォローすることも可能になり、チームワークの向上につながります。

今は社内の書類のやり取りもWeb上で行えます。PDFで作成した企画書や稟議書、議事録などは、時間も環境も選ばず回覧することが可能です。そのため、メンバー間で直接コミュニケーションを取らなくて済む場面も多く、便利な反面、チームワークを高めるきっかけが作りにくいという状況でもあります。

三、チームメンバー管理ができる編集ソフトPDFelementチーム版を紹介

チーム内の作業でさえもWebで完結できる環境でチームワークを向上させるためには、作業もコミュニケーションをまとめて実行できるツールを上手に使うことをおすすめします。

PDF編集ソフト「PDFelement」（PDFエレメント）の「チーム版」には、PDFの作成や編集はもちろんのこと、チームメンバーを管理することもできます。

チーム版は、プロ版の全機能を使用できるだけでなく、「複数ライセンス発行・管理」「チームメンバーをアカウントに追加・削除」「既存のメンバーアカウントのステータスを変更」等のメンバー管理機能を搭載しています。 なお、アカウント管理、ライセンス管理は、次のような方法で行います。

ユーザーセンター（https://accounts.wondershare.com/web/login）で管理者のTeam IDアカウントで登録します。

「チーム管理」－「ユーザー追加」をクリックし、チームメンバーのメールアドレスを入力します。さらに、製品プランなどを設定し、チームメンバーに招待状を送信します。

招待状を受け取ったメンバーは、ガイドに従ってパスワードを設定し、Wondershare IDアカウントにログインすることでユーザーとして追加されます。

ユーザーとして追加されると、PDFの作成や編集、暗号化などPDFに対するさまざまな機能を利用することができるようになります。

まとめ

「PDFelement」（PDFエレメント）チーム版は、複数人の組織・会社・チームでの利用に最適なPDF編集ソフトです。是非、ご検討ください。