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「PDFelement」(PDFエレメント)は、株式会社ワンダーシェアーソフトウェアの製品です。PDF作業に必要な機能作成・編集・変換・結合・圧縮・OCRなど、全てあります。
PDFとWord、Excelの相互変換、テキストや画像を追加した編集、複数のPDFファイルを1つに結合する事等が可能なPDFユーティリティーソフトです。また、1つのPDFファイルを1ページずつ分割したり、必要なページのみ抽出、任意のページを挿入、更に透かしや背景の追加なども可能となっています。
それ以外に、PDFにテキストフィールド、チェックボックス、ラジオボタン、コンボボックスなどのフォームの追加、パスワードの保護等、PDF編集、変換に関するあらゆる機能を利用出来ます。また、メモ、テキストボックス、タイプライター、ハイライト、太字、下線、スタンプの追加、長方形や楕円などのオブジェクトの追加機能が満載。フォームの追加・編集機能も利用出来ます。
更に他社製品に見られない便利なテキストフィールドの追加、チェックボックス、ラジオボタン、コンボボックス、リストボタン、ボタン、デジタル署名の追加も可能となっています。早々とWindows10に対応になった点もフリーソフトにない利点で、ユーザーに高評価を得ています。
「CubePDF」は、(株)キューブ・ソフト社が開発したフリーソフトです。
Windows XP/Vista/7 に対応しており、印刷機能を備えたソフトから仮想プリンターとして呼び出してPDFファイルを作成。フォントの埋め込みに対応している点が特長で、特殊なフォントを使用している文書も意図した表示を保ってPDFファイル化が可能となっています。
また、CubePDFはPDFファイルのセキュリティ設定にも対応しており、ファイルを開く際にパスワードを要求するように設定できる。また、印刷やテキスト・画像のコピー、フォーム入力、ページの挿入・削除・回転を個別に制限出来ます。更にPDF作成時に、既存のPDFファイルへ追記・編集することも可能。尚、CubePDFでPDF文書をJPEG/BMP/PNG/TIFF/PS/EPS画像に変換する機能も備えており、JPEG/BMP/PNG/TIFF画像へ変換する際は解像度を指定出来ます。その他、PDFファイルに変換する際はPDF規格のバージョンを指定可能。尚、動作にはNET Framework 2.0以降が必要となります。
また、PDFファイルにタイトルや作成者などの「文書プロパティ」の設定を行う事が出来、「Web表示用の最適化」「カラー画像のグレースケール化」「印刷やコピーの禁止設定」等、CubePDFで様々なオプションを設定する事も可能です。
→関連記事:【pdf 編集】PDF編集フリーソフト9選!
スマートに、シンプルに、AI 搭載 PDF ソリューション
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・ Windows、Mac、iOS、Android、クラウドに対応
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