Q:PDFをURL化してほしいが、何かいい方法はありますか? A:あります。PDFelement、Googleドライブ、Dropboxなどのソフトを使って、PDFをURL化できます。 Q:PDFをそのままURL化できるPDFソフトはありますか? A:あります。「PDFelement」(PDFエレメント)がそういう機能を備えて、お勧めです! |
この記事では、PDFをURLに変換できる6つのソフトと、その使い方について紹介していきます。
中では、PDFelementというソフトはURL化だけでなく、編集、変換、ページ整理、注釈など12の機能が揃いました。興味のある方は、ぜひ以下のボタンをクリックして、PDFelementを無料体験してみてください。
目次:
URLとは?
URLとは「Uniform Resource Locator」の略称で、インターネット上の場所を示しているもののことです。インターネットを利用しているときに、行きたいサイトに行くときにクリックしているものがURLとなっています。
URLによって、ネットユーザーは好きなサイトを見たり、欲しいデータをダウンロードすることができるのです。URLによって指定できるものは多く、webサイトの場所・動画データ・メール・pdfなどの文書ファイルなどさまざまです。URLを指定してネット上に公開すれば、自分の作成したサイト・ファイルを他者に共有することも出来るようになるのです。
pdfをURL化できるソフト6選
pdfをURL化できるソフトとして「PDFelement」「Googleドライブ」「Dropbox」「ファイルなう」「Wordpress」「FTPツール」の5つを紹介していきます。
1.PDFelement
1つ目は、PDFelementを使った方法です。非常に簡単です。3ステップで完成できます。
ステップ1:共有したいPDFファイルをPDFelementで開きます。
ステップ2:右上の紙飛行機のアイコンをクリックします。
ステップ3:「共有」ダイアログボックスが出てきます。これでPDFファイルのリンクを生成しました。「リンクをコピー」をクリックして、他人に共有し、リンクを通して当PDFファイルにアクセルすることができます。
▶以下のボタンをクリックしてPDFelement を無料ダウンロードできます。
2.Googleドライブ
2つ目は、Googleドライブを使った方法です。Googleドライブは、ネットユーザーの大部分の人が持っているGoogleアカウントに紐づけて利用できるため、手軽に利用することができます。しかし、無料利用の保存容量は15ギガバイトまでとなっているので、大容量のデータのアップロードの際は注意しましょう。pdfのURL化も簡単で、pdfファイルをGoogleドライブにアップロードし、メニューの「共有可能なリンクを取得」を押すだけとなっています。
3.Dropbox
3つ目は、Dropboxを使った方法です。最初にアカウントを作成する手間はありますが、それ以降の操作はGoogleドライブのように簡単に利用できるようになります。pdfファイルをDropboxにアップロードし、そのファイルの横の「共有」ボタンを押すと「リンクを作成」ボタンが出てくるのでクリックしましょう。それでpdfのURL化は完了です。
4.ファイルなう
4つ目は、ファイルなうを使った方法です。ファイルなうは、web上に公開されているツールです。そのため、自分のパソコンにソフトウェアをインストールしなくても使うことができます。利用方法は、ファイルなうで検索して、ファイルなう内でpdfファイルをアップロードするだけでURL化できます。ただし、ソフトウェアを使って作成したURLと仕様が違うことがあるので注意しましょう。
5.Wordpress
5つ目は、Wordpressを使った方法です。Wordpressとは、webサイトを作成・公開するときに使われるソフトウェアです。pdfファイルをWordpressを用いてアップロードすると自動的にリンク作成されるため、細かい操作が必要ありません。ただし、Wordpressの利用には、サーバーやドメインの用意やWordpress自体のインストールにかなりの手間がかかるため、pdfをURLに変換するだけならあまり利用されていません。
6.FTPツール
6つ目は、FTPツールを使った方法です。FTPツールとは、パソコンで作成したファイルをwebサーバーにアップロードする際に用いられるソフトウェアです。「FileZilla」「FFFTP」など無料のものから、有料で使うものなどさまざまな種類のFTPツールがあるため、使う人の好みに合わせることができます。pdfをURL化した上でアップロードする機能も付いています。一方、FTPツールによって仕様が異なったり、他にもさまざまな機能があるため、急に理解して使いこなすのは難しいので注意しましょう。
ここで紹介した5種類の方法は、pdfをURL化した目的によって使いやすさや効率が変わっていきます。ツールによっては対応していないpdfファイルやURLの種類も存在します。そのため、状況に応じてツールを使い分け、効率よくpdfのURL化をしていきましょう。
おまけ:PDFelementを使ったpdfファイルにURLを挿入する方法
前の項目で紹介したソフトウェア以外にも、pdfファイルにURLを挿入する方法もあります。それは「PDFelement」というソフトウェアを用いた方法です。「PDFelement」(PDFエレメント)とは、ワンダーシェアという会社が提供するオールインワン型のpdf編集ソフトウェアです。pdfの作成・編集・変換・結合・圧縮・OCR化などさまざまなニーズに応えることができます。
使用するには、まずPDFelementをインストールします。インストールしたらソフトウェアを開き、「PDFを開く」を押してpdfファイルを開きます。ドラッグアンドドロップしても開くことが可能です。ファイルを開き、「編集」「リンク」の順でクリックすることで、pdfファイルにURLを挿入することができます。ファイルを保存して作業終了です。 |
まとめ
この記事では、pdfのURL化に特化して紹介してきましたが、PDFelementの機能はそれだけではありません。pdfの作成・編集に関するあらゆる要望に応えることができるでしょう。皆さんもぜひ、「PDFelement」(PDFエレメント)を使ってpdfの編集をしてみてください。
役に立ちましたか?コメントしましょう!