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綺麗なオリジナルサインをデザインできるおすすめサイト3選

はじめに


日本にはハンコがあり、書類などにサイン代わりに捺印して本人確認や内容確認した証明にできます。しかし、たとえば、自分の作品にサインを入れたいとき、ハンコでは不安があるとき、オリジナルブランドのサインを作りたいときなど、自分だけのサインがあればというときもあるのではないでしょうか。この記事では、見た目にも綺麗なオリジナルサインをデザインできるおすすめサイトを厳選して3つ紹介します。


サインデザインサイト


目次:



1.世界に通じるサインを作りたいときに「署名ドットコム」


「署名ドットコム」は、特にグローバルな仕事をしている人に向いているサイトです。使用用途別で作れるほか、どのようなサインを作りたいかによって選択できます。漢字と英字の2種類があり、それぞれ実用型・個性型・速写型の3種類が用意されています。サインをデザインできるだけではなく、出来上がったサインを入れたギフト券や名刺・スタンプ・サインジュエリーや文字カフス・バッジなども作成可能です。


また、「美署名」というプロの書道家が自筆で作ってくれるオリジナル書体も作成できます。書体は3種類でそれぞれ横縦書き、全部で6種類創作してもらえるので好きな書体を使えます。WordやExcelなどで使いたいときも電子保存データが添付されるので安心です。


直接書類などにサインを書きたい人は、付属の練習帳を使ってオリジナル書体の練習が可能です。筆順の説明や練習時のポイントなどもアドバイスされているので、練習次第でプロの書体でサインできることが期待できます。プランは4つ用意されており、基本の「2点バリュープラン」のほか、「4点スタンダードプラン」「6点エクセレントプラン」「9点リュクスプラン」です。


サインデザインサイト


注文後に届くメールで内容を確認後、料金の支払いをします。5~7営業日以内にデザイン案がメールで送られてくるので、気に入ったものがあればここでオリジナルデザインの決定です。しかし、気になったことや修正してほしいことなどがあればメールで返信し、修正案を3~4営業日待ちます。


その後、問題なければ最終決定となり、2~3営業日以内に納品発送されます。つまり、スムーズにデザインが決定すれば注文から10営業日前後で、オリジナルサインを手に入れられるのです。すぐにでもサインを作成したい人向けに納期短縮オプションもあるので、利用するのも良いでしょう。



2.創作サイン専門デザイナーがいる「サインの達人」


「サインの達人」には、16年の経験を持つプロの創作サイン専門デザイナーがいます。プロの創作サイン専門デザイナーは、日本国内でも少人数しか存在していません。品質の良さを求める人にはおすすめのサイトです。せっかくオリジナルで作成するのですから、ずっと使い続けたい人もいるのではないでしょうか。デザインされたサインの筆順がわかる動画や練習キットが付属しているので、オリジナルサインをスムーズに書けるように練習できます。

サインのデザインは実用型と速筆型、おまかせの3種類があります。英字と漢字があり、漢字であれば縦書きデザインも可能です。また、デザインの注文から納品までのスムーズさも好評となっています。「サインの達人」では、業界最速の最短72時間で納品されます。作成されたサインはメールで届くため、すぐに練習可能です。出来上がったサインに満足できなかった場合も、30日間全額返金保証がついているので安心です。

注文する際はまずプランを選びますが、標準セットと豪華セットの2種類が用意されています。注文が完了すると即日サインデザインの打ち合わせ、サイン作成・撮影が行われ、納品という流れです。注文から納品までの期間はおよそ3~4営業日となっています。



3.自分の筆跡からデザインが作れる「印象サインoffice」


オリジナルサインのデザインを作成できるサイトはプロのデザイナーなどに任せる形が多いですが、「印象サインoffice」では自分の筆跡を分析したサインを作成できます。普段書いている自分の文字の癖や特徴などを活かしたデザインになっているため、短い練習時間でサインを習得しやすくなるのがメリットです。

もちろん、プロに完全にデザインを任せることもできます。デザインの種類も豊富で、その中でも変わっているのが花押型サインです。花押とは、ほかの人が真似できないように書く記号や書判のようなものをいいます。有名なものでは戦国大名などの正式な手紙に署名する代わりに書かれていました。

練習のための模写版やサインを練習する際のポイントやサインの分解図などが満載のアルバムなども付属しています。デザインは注文後に3種類作成され、その中から気に入ったものを選択可能です。単品ではなく、複数のサインを作成したい場合はセット注文をするとお得です。

注文と支払い・入金確認後にデザインが作成され、良ければそのまま納品となります。初稿のデザインで気になることがあれば、修正も可能です。サインの書き方について知りたいことがあれば、無料指導を受けられるので安心です。



まとめ.オリジナルでデザインされたサインで個性を!


日本ではハンコがあり、書類確認や本人証明などに使いますが、より高い安全を考えてハンコ以外の方法もあると安心です。また、書類・作品などにサインしたいときも自分だけのデザインであれば個性が出せます。

サインは実用タイプ・速筆タイプ・遊び心があるタイプなどさまざまです。納得できるまで修正案も出されるので、品質の良さも期待できます。ハンコ代わりに世界で1つのサインを作成するのも良いのではないでしょうか。

デザインのサインがあれば、PDFファイルなどに直接挿入することもできます。また、最近は、パソコンで作成したPDFの書類を直接に署名する機能があるソフトもたくさん出回っています。その中、PDFelement(エレメント)がサインの挿入や手書きができます。ぜひダウンロードして試してください。

PDFファイルにサインを挿入


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作成日: 2020-08-14 16:16:31 / 更新日: 2023-05-22 11:39:39

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星野

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