目次:
ペーパーレス会議システムを選ぶ企業が増えている昨今、たしかなシステムをいかに見つけ出すかが重要なポイントとなっています。
現在は多種多様なペーパーレス会議システムがリリースされていますが、その中でも抜群の人気を誇るのが富士ソフト「モアノート(morenote)」。
そこでこの記事では、以下のポイントにフォーカスをあてて「モアノート(morenote)」について詳しく解説します。
モアノート(morenote)の導入を検討されている方は、ぜひチェックしてみてください。
出典:moreNOTEとは|ペーパーレス会議システム moreNOTE(モアノート)|富士ソフト
モアノート(morenote)は、富士ソフトが提供するセキュアで簡単に扱えるペーパーレス会議システム。
対面でのペーパーレス会議はもちろんのこと、テレワーク中のオンライン会議にも活用することができ、会議そのものを効率化して議論を活性化することができます。
ペーパーレス会議システムは多種多様ですが、中でもモアノート(morenote)は定評あり。その利便性と実績から導入する企業が増えています。
モアノート(morenote)は、ペーパーレス会議システムとしての一般的な機能はすべて揃えています。さらにビジネスに必要なセキュリティを確保しているので、安心して会議に集中することが可能です。
昨今はテレワークやモバイルワークが当たり前の時代。そんな現代のニーズに合わせ、様々なシーンで活用できるペーパーレス会議システムがモアノート(morenote)です。
ここではモアノート(morenote)における以下の4つの機能について紹介します。
それでは上記4点を掘り下げていきます。
モアノート(morenote)は資料を登録する機能に長けています。登録はブラウザから行うことが可能で、登録した資料は移動やコピーなどが容易。かんたんな操作で登録ができるので、初心者やソフトの扱いが不慣れな方でも安心して利用できます
モアノート(morenote)はペーパーレス化した資料の閲覧と同期が容易。資料はフォルダやカレンダービューからサクっと閲覧できます。また、他のユーザーと画面を同期させることができるので、会議での利用はもちろん、資料の先読みにもおすすめです。なお、資料は紙を利用するのと同様に、手書きでメモを取ることができます。
モアノート(morenote)は管理機能が充実しています。たとえば、フォルダのアクセス権限をはじめ、容量を管理することが可能。資料管理を自由自在にあやつれるので、ペーパーレス化の効果を実感できるのも魅力と言っていいでしょう。
モアノート(morenote)はセキュリティも万全。資料のペーパーレス化はメリットがある一方、流出リスクに備える必要があります。しかし、モアノート(morenote)は数々の機能を搭載し、国内のデータセンターで安全に管理されるので安心です。
モアノート(morenote)は以下の4つの特徴があります。
ここでは上記3点の特徴について詳しく解説します。
モアノート(morenote)は様々なシーンで活用できます。
たとえば、経営会議をはじめ、ミーティング、商談など会議に関連したシーンではすべて活用可。さらにシステムを扱うので、実際の商談だけでなくテレワーク中のオンライン会議でも利用することが可能です。
モアノート(morenote)はありとあらゆる会議資料の閲覧を可能としています。
一言で表現するなら「過去から未来の会議資料も閲覧可能」ということ。一般的なシステムはリアルタイムのみの閲覧に留まっていますが、モアノート(morenote)は過去そして未来の閲覧にも対応しています。
また、操作に不慣れな方でも問題なく利用できるよう、かんたんな操作性を実現。アクセスしたい資料にサクっと移動できるので、先週の資料や明後日の資料を見たい場合に役立つこと間違いなしです。
モアノート(morenote)は情報漏洩のリスクをどこまでも軽減できます。
ペーパーレス会議は企業にとって大きなメリットがある一方で、不正アクセスによって資料の数々が抜き取られてしまう可能性も。そうなると多大な損失が生じるだけでなく、顧客にも大きなダメージを与えてしまいます。
しかし、モアノート(morenote)は金融機関が認めたセキュリティ機能を搭載。したがって、いかなる企業でも安心して導入することができます。
ここでは、モアノート(morenote)の価格と使い方について解説します。
導入前の判断材料としてお役立てください。
モアノート(morenote)の価格は次のとおりです。
月額費用 | 1,200円~ |
初期費用 | 36,000円 |
初期費用は36,000円、月額費用は1IDで1,200円となっています。
月額プランは自由に選ぶことができますが、基本的にライセンスの人数によって異なるので注意が必要。また、モアノート(morenote)は「オンプレミス版」と「オンプレミススタンドアローン版」もあり、料金は状況によって変わってきます。
詳細は公式に問い合わせましょう。
モアノート(morenote)の使い方は、以下のアクションを覚えるだけでほぼマスターできます。
出典:moreNOTEが実際めちゃくちゃ簡単に使えるものだった件
資料はブラウザからアップロードするだけでOK。これによって資料の一元管理が可能になります。
出典:moreNOTEが実際めちゃくちゃ簡単に使えるものだった件
モアノート(morenote)は以下のデバイスに対応しています。
資料の閲覧はデバイス別に専用のアプリが用意されているので、それぞれインストールして使用するだけ。これにより、いつでもどこでもアップロードした資料を確認できます。
出典:moreNOTEが実際めちゃくちゃ簡単に使えるものだった件
システムにアップロードした資料は、以下のものに権限を与えることができます。
これらの権限はすべてブラウザから行うことが可能です。
出典:moreNOTEが実際めちゃくちゃ簡単に使えるものだった件
会議はブラウザの管理画面で設定します。まずは会議で使用する資料をアップロードし、当該フォルダをクリック⇒メニューから「会議登録」を選択するだけでOK。
たったこれだけのステップで会議の設定に切り替えることが可能です。
出典:moreNOTEが実際めちゃくちゃ簡単に使えるものだった件
モアノート(morenote)は、ペーパーレス化効果測定機能も搭載しています。
ログデータから情報を収集しグラフにしてくれるので、企業にとってどれだけのペーパーレス化効果があったのかデータとして残すことが可能です。
ここではモアノート(morenote)の導入事例を紹介します。
システムを導入した未来をイメージして検討したい方は、ぜひ参考にしてください。
モアノート(morenote)を導入してからというもの、ペーパーレス化のメリットが強く反映されました。紙にかかるコスト、業務時間を大幅に削減できただけでなく、セキュリティレベルも上がったことで資料のやりとりがスムーズに。さらに直感的に使用できるので、非常に助かっています。
モアノート(morenote)を導入後は、各現場で会議資料をアップロードできるようになったことで事務局が抱える負担がなくなりました。さらにモバイル端末でも会議ができるようになったので、参加メンバーからの評判も上々。結果として会議におけるストレスがなくなりました。
モアノート(morenote)は、使いやすく会議の効率をどこまでも上昇してくれるペーパーレス会議システム。その評判は業界でも上々です。
何よりデバイスを選ばないことと、直感的に操作できるインターフェイスが好評。もっと言えば、セキュリティは金融機関が使用するレベルなので、企業のペーパーレス会議にはおすすめのシステムと言っていいでしょう。
ただし、料金は企業の規模によって異なります。詳細はモアノート(morenote)公式に問い合わせるようにしてください。
この文書または製品に関するご不明/ご意見がありましたら、 サポートセンター よりご連絡ください。ご指摘をお待ちしております!
役に立ちましたか?コメントしましょう!