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新企画開発にも役に立つ!PDFelement を活用例をご紹介!

最近は、あまり紙の資料を使わない会社が増えています。ビジネスの会議などでも、事前資料をソフトコピーでメールやクラウドで共有しておき、打ち合わせの現場では資料をスクリーンに投影して協議するシーンが多くなっています。環境保護意識の高まりとコスト削減の目的もあって、今後もペーパーレス化が社会全体で広まっていくことが予想されます。Word、Excel、PowerpointなどのOffice系ファイルであれば、ソフトコピーを受け取って、適宜自分で修正を行ったり、書き込みをすることができます。しかし、PDFファイルの場合は、すでに打ち込まれている内容にコメントを入れ込んだり、注釈を付け加える場合には、PDF編集ソフトが必要になります。日本国内、海外を問わず、さまざまな業者から多くのPDF編集ソフトが販売されています。しかし、日本語対応が行われていないものや、使用に際して年間のライセンス費用が発生するソフトなどもあり、リーズナブルな価格で日本語対応がなされているものを探すのは簡単ではありません。

そのような中で、Wondershare社から提供されているPDFelement は、視覚的な作業による使いやすさとリーズナブルな価格設定から、多くのユーザーに支持され、いろいろなビジネスシーンでPDF編集ソフトとして活用されています。

今回は、会社の企画現場で実際にPDFelement が活用されている事例やケーススターディについてお伝えします。

金融機関などの企画部では、金融庁や財務局に対してさまざまな資料を提出します。規制が厳しい金融機関は、定期的に当局からの検査やオフサイトのモニタリングを受けていますが、日本の行政機関は基本的にソフトコピーを受け付けてくれません。PDFelement を使うことによって、いろいろな紙のやり取りを効率的に管理することが可能になります。

PDFelement

事例として、金融機関が当局から行政処分を受けた場面を考えてみます。金融庁や財務局に報告書を提出する際、PDFelement を活用することで、提出した紙の資料をスキャンしてソフトで保存することが可能になります。

続いて、企画部門におけるPDFelementの活用事例です。

PDFelementには、OCR機能が搭載されています。スキャンした紙の資料をPDF化し、そのソフトコピーを編集、検索することが、OCR機能を活用することで可能になります。ケーススターディとして、100枚以上の書類を当局に提出した金融機関が、後日、提出した内容について検索する際、PDFelement があれば、すぐに作業を行うことができます。

 

OCR機能

 

また、紙の資料を保存しておく必要性が低くなり、バインダーなどの書類をまとめる備品や格納しておく場所を確保しなくてすむため、PDFelementの導入によって、かなりのコスト削減に成功した事例があります。さらに、機密性の高い書類への黒塗り作業を、PDFelement を活用して行ったケーススターディもあります。金融機関が行政処分を受けると、経営陣の責任問題に波及することがあり、その場合「責任の所在の明確化」という項目を報告書に入れ込む必要があります。報告書内の「責任の所在の明確化」部分には、役職員の処分状況や給与カット額などの機密性の高い情報が書き込まれることになるため、金融機関は提出後の取り扱いに細心の注意を払う必要があります。PDFelement は、PDFファイルに黒塗りを簡単に行えるため、機微情報が記載されている部分は黒塗りで第三者からは見えなくすることができます。これらの企画作業において、PDFelement は活用されています。

 

墨消し

 

 

以上、企画部門でPDFelement の機能を活用し、作業効率を高めた事例を紹介いたしました。

PDFelement の活用によって、本来の目的に加えて、別の良い作用まで生まれる形になりました。

PDF編集はこれ1本でOK | PDFelement

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作成日: 2017-06-28 20:15:22 / 更新日: 2023-02-16 10:53:58

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