Excelの古いバージョン.xlsもPDFに変換できますか。
マイクロソフト製の表計算ソフトExcelをよく仕事で使いという人も多いのではないでしょうか。 見積もりや請求書、予算案を作成したり、プレゼンのスライドや資料などで、グラフを添付したい場合でも、Excelを使えば簡単に作る事ができます。ですが、見積もりや予算など非常に大事なグラフを作成したとしても、Excelのxlsの拡張子のままだと容易に書き換えが可能です。 資料をデータとして添付して、渡したりする時にデータの改ざんや予算の変更などをされた場合、大きな損失になりかねません。 そこで書き換えが難しいPDFにxlsを変換してしまいましょう。
PDFにしておけば文字化けを防止する事も可能です。Excelのバージョンが2007より新しい場合は、標準機能として[名前を付けて保存]からPDFを選択することで、PDFに変換できますが、バージョンが古い場合は、Adobe Acrobatをインストールしたり、ソフトウェアなどをダウンロードする必要があります。
そこで、オススメのソフトが.xls→pdf 変換ソフトの『PDFelement 』です。
Excelファイルを簡単にPDFに変換する方法:
『PDFelement 』を使えば、簡単にExcelからPDFファイルに変換することができます。
ステップ1:『PDFelement 』を立ち上げて、[PDF作成]を選びます。
上記から無料ダウンロードしましょう!インストールする手順はとても簡単です。インストールした後ソフトを起動します。
変換したいExcelのデータを『PDFelement 』内のウィンドウにドラッグ・アンド・ドロップするか、[PDF作成]からファイルを選ぶだけです。一度に複数のエクセルファイルを選択することができます。
ステップ2:エクセルをPDFに変換開始
エクセルを選択すれば、自動的にPDFファイルに変換できます。パソコン初心者でも簡単に変換作業ができます。
Excel以外の変換にも対応!
『PDFelement』はExcelのデータ以外にもWordやPowerPointなど、OfficeのデータをPDFに変換することができます。 また、OfficeデータからPDFに変換する以外にも、PDFファイルをEPUBや画像に変換することも可能です。 機能制限の付きの試用版があるので、まずは試してみると良いでしょう。
『PDFelement』のスタンダード版もPDF変換機能を備えています、「エクセル PDF 変換」について詳しくはこちら>>
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