便利なPDFビューアのフリーソフト！！フリーソフトの欠点をカバーする製品もご紹介☆

①PDF-XChange Viewer

複数のPDFファイルも1つのソフト内でタブを切り替えて閲覧できます。操作方法としましては、PDF-XChange Viewer を起動し、画面中央の灰色の部分をダブルクリックすると、ファイル選択ダイアログが表示されるので、表示したいPDFファイルを選択して「開く」ボタンをクリックすると、ファイルを表示することができます。
更にPDFデータの編集にも対応、暗号化によるパスワードの保護設定など、便利な機能が満載。海外製ですが、インストール時に「Japanese」を選択することにより日本語で利用する点も高評価の大きな理由でもあります。Windows10に対応している点もユーザーに喜ばれています。

②Foxit J-Reader

高速起動し、PDF文書を軽快に閲覧することができるPDFリーダーソフト。操作方法としましては、Foxit J-Reader のスタート画面から、履歴の「開く」、またはメニューバーの「ファイル」⇒「開く」からPDFファイルを選択します。更に「スナップショット」の機能や「スキンの変更」から見た目のインターフェースの変更も可能となっています。「スキンの変更」をすると、デフォルトではグレー基調の「Classic」が選択されていますが、Black / Blue / Orange / Purple の色を選択できます。
このソフトも日本語対応ですが、残念ながらWindows10に対応しておらず、Windows Vista／7／8／8.1（32／64bit）のみとなっています。

PDFelementはPDFビューア機能はもちろんの事、PDFの作成・編集・変換・OCR（光学文字認識）対応など幅広い機能に富んでいます。PDF閲覧の操作方法としましては、PDFelement 6 を起動させ、「開く」ボタンをクリックしPDFファイルを開きます。開いたPDFファイルの上部に様々なアイコンがあり、分かり易く「編集」「注釈」「プロテクト」など記載されているので、目的に合った作業が即可能となっています。