仕事効率を上げるといっても様々な方法があり、一つに絞る事は出来ません。最近のオフィスでよく使用されているファイル形式といえばPDFで、主にこのファイルを上手く使用する事で仕事効率を上げることが出来るのでは無いかという点が狙いです。
まずはPDF編集でこれさえあれば出来ない事は無いと言われているPDFelement からです。PDFelement のコンセプトはシンプルで誰でも簡単に使用出来るオールインワンのPDF編集ソフトという物で、実際究極といっていいほどに便利機能が凝縮されているソフトです。特徴としてはWordなどのように感覚的にPDFファイルを編集することができるので、従来の編集ソフトとはちがって難しく考える必要はなくシンプルに仕事効率を上げることのできるピッタリなソフトだといえるでしょう。基本的に編集で使用する機能はすべて入っており、OCRという単なる画像ファイルから編集可能なテキストに変換出来る便利な機能まで搭載しているのでオールインワンの名前にふさわしいおすすめのものだといえます。
2つめは同じPDF関係からCubePDFというおすすめのソフトを紹介します。PDFelement と同じく細かな編集の出来るもので、ExcelやWordなどの印刷機能を備えたソフトから直接作成する事ができ、JPEGやPINGなどの画像ファイルに変換出来る点も大きな特徴です。
3つめは一時的に保存しているクリップボードを管理出来るという便利なCliborというもので、今まではコピーしたものなどは貼り付けないと確認出来ませんでしたがこれを使う事で一定件数の履歴をみられる画期的なものです。定型文なども登録することができるのでよく使う文などをすぐに呼び出せるようになり、仕事効率を格段に上げることが出来るでしょう。
4つめはCloverというwindowsのファイルエクスプローラーをGoogle Chromeのようにタブ機能やブックマークなどの機能を使用出来るようにするものです。ウェブ感覚で使用出来るようになるので普段みているようにスムーズにファイルを探せます。
5つめは同じくファイル検索系のもので、UltraSearchは高速でハードディスク内を検索する事が出来るのでとても時間短縮になり仕事効率の向上につながります。
6つめのtasklineはExcelを使用してガントチャート式に設定されたスケジュールを作成できます。ひと目でなにを予定してあるのか分かるので予定がたくさん入っている人も簡単に見やすいスケジュール帳が作成できるのでおすすめです。加えてタスクの進み具合を稲妻線で可視化できるので時間管理用としてもとても優秀です。
7つめは今までとはすこし違うもので、パソコンのメモリを解放してくれるメモリの掃除屋さんです。メモリの掃除屋さんというソフトはその名の通りパソコンのメモリの空きがなくなってきてタスク処理に問題が出てしまいそうになると自動的に最適化してくれるという便利なものです。普段の仕事で重めの作業をする人に特におすすめです。
8つめのGeekUninstallerはアプリケーションのアンインストール時の立ち上がりを早める事ができるもので、デフォルトのアンインストーラーよりも素早く管理できます。
9つめはランチャーアプリでCLaunchです。デスクトップに表示するアプリとは別にランチャーに登録する事でよく使うアプリをすぐに呼び出す事が出来るのでとても仕事効率を上げる事ができます。登録もドラッグ&ドロップだけでとてもシンプルです。
最後にGoogle日本語入力を紹介します。言わずとしれた超有名日本語入力アプリですが、日本語の変換も正確で漢字への変換もスムーズにできるので他の日本語入力アプリを使用している方は一度使用してみてはいかがでしょうか。
作成日： 2017-05-17 17:55:12 / 更新日： 2023-02-16 10:53:58
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