アドビシステムズ株式会社の製品で、いずれも新しいユーザーインターフェイスを採用し、頻繁に使用するツールを1つのウィンドウ枠で表示することで、操作性が向上。PDFへの変換機能として、Word、Excel、PowerPoint、Publisher、Accessから、ワンクリック操作でPDF作成が可能となっています。Acrobat は、アクションウィザードを採用し、複数の手順を必要とする日常業務を「アクションウィザード」で自動化。単一または複数のPDFファイルに適用可能な、使用頻度の高い一連の手順を作成、管理、実行および共有することができます。また、さまざまな形式のファイルを、そのままの状態で1つのPDFにまとめる「PDFポートフォリオ」が作成可能。「PDFポートフォリオ」にはOffice文書をはじめとして、音声や動画なども含めることもできます。アドビストアの直販価格はかなりの高額です。
株式会社ワンダーシェアーソフトウェアの製品。PowerPoint、MicrosoftWord、Excel、テキスト、画像などのファイルを手軽にPDF作成でき、作成したPDFファイルは Adobe Readerと互換性があります。また、複数のMicrosoft Word/Excel/PowerPoint/テキスト/画像などのファイルをインポートして、PDFの作成が手軽に行なえる機能も。ただしHTMLのPDF化ができないことが多く、仮想プリンターとしてWondershare PDFelement Proを選択しても何も起こらないことが多いといった口コミも頂いています
アンテナハウス株式会社の製品で、Windows8.1対応!スキャナー読み込み対応!画像ファイルを回転してPDF作成。IE用のアドオンボタンから見ているWebページを即PDFに!PDFの一括回転も可能です!!ただし試用不可の為、購入してからの使用となります。
株式会社DEGICA の製品で、PDFに関するユーティリティ機能を1本にまとめた総合PDFツールです。300種類以上のファイル形式からのPDFに変換に対応。PDFの作成、変換、テキストや画像の編集、注釈ツールの挿入、セキュリティ保護、フォームの作成などができるほか、複数ファイルを1つに結合できる機能やPDFからWord文書、Excel表計算シートやHTML、テキスト、画像に逆変換する機能も備えています。ただし、テキストを挿入する際、テキストボックスの回転が手作業である(Ctrlを押しながら90度単位で回転するとかの機能も無し)、テキストボックスの位置微調整を全てマウスでしなければならない(カーソルキーでテキストボックスを動かせない、カーソルキーでテキストボックスの切り替えになる(普通はTABキーだと思うのに・・・・))テキストボックスを配置して全角文字を入力すると、変換前の入力文字がテキストボックスに出ず、画面の下端に出る。(入力できてないのかと思いました。)たかだかテキストボックスを5個程度配置するのに10分以上かかりました。機能的には色々できるように見えますが、UIが酷すぎる。試用30分でアンインストールしたといった酷評も頂いています。
株式会社シルバースタージャパンの製品。あらゆるファイルをPDFに変換!オフィスペーパーレス化の決定版!!しかしながら試用版が無い為、購入してからでないとダウンロード不可能。PDFファイルを閲覧するには「Adobe(R) Reader(R)」等のPDFを閲覧することが出来るソフトウェアが必要になり、一部の環境や出力する内容によってはPDF作成時にレイアウトが崩れる等の現象が起こる場合があります。また、ネットワークの共有プリンタとしては使用できず、ローカルコンピュータのプリンタとしてのみ使用できます。
如何でしたでしょうか。今回紹介した各々のアプリの特徴をじっくりと吟味して、ご自分の使用目的に合ったPDFアプリを見つけてみて下さい。
スマートに、シンプルに、AI 搭載 PDF ソリューション
・ 第19回、24回、29回Vectorプロレジ部門賞受賞
・ 標準版からプロ版まで、幅広いのニーズに対応
・ Windows、Mac、iOS、Android、クラウドに対応
・ 7x12h体制アフターサービス
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