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Home > 情報 > 書式が崩れずWordをExcel、ExcelからWordに変換方法は?

【初心者向け】フォーマット保持でWordをExcelに変換する方法を紹介

はじめに

普段の業務では、よくword文書をexcel文書に変換したかったり、PDFファイルをワードやエクセルに変換や、その反対にアレンジしたいと思うことがあります。他の人が作成したword形式をexcel形式で使いたいなど、人によってはいろいろなニーズがあるものです。

無料でEdgeやgoogle chromeで変換する方法もあり、特別なPDF編集ソフトを使わず変換する方法があり、自由自在に形式変換することができるので業務効率向上にも役立つでしょう。


PDFをワードに変換


目次:


Part1. WordをExcelに変換する一番簡単な方法:web形式で保存


word文書からexcel文書にそのままコピー&ペーストすると、うまくいかないことがあります。

上手にするにはいくつか方法があり、まずwordからexcelに変換する方法として変換したい文書をwebページ形式で保存しましょう。

ファイルの種類のメニューから「webページ(html)」を選び、名前を付けて保存します。


ワードをエクセルに変換


保存が完了したらファイルをexcelで開くだけで完了です。行間幅などは調整する必要がありますが、自由に調整することができます。

文書の一部だけ変換したい場合、全体を変換し不要部分を削除した方が良いでしょう。


Part2. ExcelからWordに貼り付ける方法

① コピー&ペースト

excelからwordに貼り付ける方法として、いくつか方法があります。まず普通にコピー&ペーストすることが可能です。表やグラフなどを範囲指定し、コピーしましょう。

word側の挿入したい場所にペーストしますが、この時word形式の表になるのでグラフは図として貼付することができません。表は編集することができますが、グラフの場合は配色を変えるぐらいしかできないでしょう。元のファイルはそのまま残るのでこちらでアレンジすることが可能です。多少制限がありますが、きれいに添付することができます。


② オブジェクトによって貼り付けする

オブジェクトによって貼り付けすることが可能です。excelで必要な場所をコピーしたら、wordのホームタブから貼り付けをクリックし、形式を選択して貼り付けを選択しましょう。

ポップアップメニューの貼り付ける形式からexcelワークシートオブジェクトを選択し、OKをクリックします。これで貼り付けが完了するので便利です。この場合表もグラフもexcelのように編集することができるので使い勝手が良く、ダブルクリックするとメニューやツールバーなどがexcelと同じようになるので使いやすいです。

行や列などの番号も表示されていて通常の操作ができるようになっているので、データを変更すると表計算の結果やグラフなども変更するようになっています。尚、ここでプラスされた変更は元データには反映されません。


pdf変換


③ 使い分けると便利です

リンク貼り付けは元データが更新されると、参照先データも自動更新するという方法になります。データをコピーしたら貼り付けオプションにある「リンク(元の書式を保持)」を使い貼り付けしましょう。

貼り付けた所で右クリックし、データがグラフならデータの編集を選択し、表ならリンクされたオブジェクトから開くリンクを選択すると、元のファイルを開くことが可能です。いくつか方法がありますが、編集する必要のないものや将来的に更新したいなどの状況に合わせて使い分けると良いでしょう。



Part3. 形式を変換する際のポイント

wordとexcelのデータ変換を行うことによって、文書を作成する効率が上がり業務改善にも繋げることができます。いろいろな方法があるので、今後の業務に活かすことができるでしょう。

尚、形式変換をする時は万が一保存が失敗する時を考えて、元ファイルに上書きしないで、別ファイルとして保存することをおすすめします。

一時的なファイルを保存するのにどこが良いか迷う場合、デスクトップにTempフォルダなどを作っておいて保存し、不要になってから削除するようにすると安心して利用することができるでしょう。


Part4. PDFから変換:業務効率化に役立つソフト

WordやExcelに形式を変換したい時がありますが、特別なソフトを使わなくても変換することができます。いろいろな方法があるので、ニーズに合わせて使い分けすることができるので便利です。

PDFから変換する場合は、PDFelement(PDFエレメント)がおすすめで、自由に変換することによって業務時間を削減することができ、業務効率化にも繋げることができます。


▼ PDFelementの変換機能の特徴

・20以上の形式にサポート: Word (.doc、.docx)、Excel (xls、xlsx)、PowerPoint (.ppt、.pptx)、Text (.txt)、Images (.jpg、.png、gif)、HTML、Ebook(ePUB)などに変換できます。

・一括処理で作業時間が削減:括処理機能があり、大量のファイルを同時に処理し、手動での個別変換作業が不要です。

・簡単に操作できる:インターフェースの操作は直感的に行えます。WordやExcelへの変換はワンクリックでスムーズに行えます。

無料体験版もありますので、以下のボタンからPDFelementの変換機能を活用して、業務を効率アップしましょう。

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作成日: 2018-11-14 14:25:39 / 更新日: 2023-12-06 11:16:21

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