議事録をPDFテンプレートを使って作成する

議事録をテンプレートを使ってから作成するときにワード・PDF・エクセルのどれがいいのか

議事録というのは、社内会議でも利用しますし、お客との会議を行ったときでも、会議の内容を記述して、会議の内容をまとめてから会議で決まったことなどを確認する意味もあり作成します。 この議事録は、企業では新入社員に書かせたりするケースが多く、議事録の形式というのは会社ごとにある程度決まっています。 議事録という物は、基本的に会議の開催された日時・場所・参加者・議題・会議の内容といったことを書くのが一般的で、業種に関係なく議事録の書くフォーマットというものは同じようになります。 そこで、フォーマットに関しては、一から作成するのではなく、テンプレートを利用してからテンプレートに会社名やロゴなどを追記しておけば十分に利用できます。 テンプレートを利用することになりますが、ワード・エクセル・PDF・画像と4つのテンプレートから利用することが出来ます。

ワードのテンプレートを利用してワードで編集をしたりするケースが多いようですが、この場合、作成した議事録を参加者全員に配ったりしなければいけません。 その場合、社内で、メールなどで議事録を送付することで簡単に配布できます。 では、ワードで作成した場合、ワードのままで配布すると編集が出来たりするので、内容の改ざんなど、問題が発生します。 そうならないようにするためには、作成者や一部の人にしか編集が出来ないようにするためにもPDFで最終的に保存して、PDFファイルを配布できれば問題は解消されます。 ではPDFのテンプレートを使えば問題は解決できるのですが、PDFの議事録のテンプレートはあまり公開されていません。 そこで、ワードで作成されたテンプレートをダウンロードして、テンプレートのままPDF変換を行ったり、画像ファイルをダウンロードしてからPDF編集ソフトなどでOCR変換が出来るものを使ってからイメージデータのOCR変換を行います。

PDFファイルへと変換することで問題は解決します。 PDF変換まで終われば、あとはPDFファイルで編集を行って、毎回の議事録を作成すればいいわけです。 このように、PDF編集ソフトは進化していて、いろいろなファイル形式のデータを変換してから編集をすることが出来るようになっています。 さらにPDFelement Proでは最大20ヶ国語もの言語をサポートしているOCR機能が搭載されています。 画像データでも簡単にPDFへ変換をしてくれて、変換後にはテキストの認識率も高く、編集することが出来るPDFファイルへと変換をしてくれます。