MACでPDF資料をPPTに変換してプレゼンで使う方法とは？

ビジネスの場でもMacを使っている人が増えてきました。モバイルコンピューティングから見れば、MacBook Airは非常に優秀なコンピューターです。薄くて軽いので持ち運びにも便利です。そんな、MacにWindowsとの互換を考えてMicrosoft Officeを入れて仕事をされている人も多いのではないでしょうか。その中でもプレゼンテーションソフトのパワポを使われている方も多いと思います。

さて、プレゼン用の資料をやり取りする際は文字化けなどを避けたり、閲覧しやすいようにPDFを使われている方は多いのではないでしょうか。PDFで受け取った資料で、パワポで使用したい資料があったとき、あなたはどうしていますか？

PDFは安易に修正・編集が出来ないので、手打ちで書き写していませんか。そんな、めんどうな作業は今日でおしまいです。

それに『PDFelement （Mac）』をつかって、MacでPDFをパワポに貼り付け、｢PPT｣に簡単に変換してしまいましょう。

『PDFelement （Mac）』のPDF→PPT変換操作は非常に簡単でシンプルです。下記から無料ダウンロードして試用してみましょう！

ステップ 1：MacでPPTに変換したいPDFファイルを追加します。

PDFファイルの取り込み方は二つ方法があります。

PDFファイルをこのソフトのウィンドウにドラッグ＆ドロップするか、またはメニューの「PDF変換」からPDFファイルを追加してください。

複数のファイルを一度に開くことも可能です。

ステップ 2：PPT・PowerPointとして出力形式を選択

「ファイル」→「エクスポート」をクリックします。変換後の形式には多彩なフォーマット（Word、Excel、PowerPoint、Epub、HTML、Text）などそろっており、ここには「Powerpoint」を選択します。

ステップ 3：MacでPDFからパワポに変換開始

「変換」ボタンをクリックして、高速かつ精確な変換が自動的に始まります。動作も非常に高速でストレスフリー。あっというまにPDFファイルをパワポ（.pptx）の拡張子に変換することができます。変換済みのファイルを確認したい場合は、出力先からパワポファイルを開きます。

PDFをプレゼン資料に！

『PDFelement』を使えば、PDFを簡単にpptファイルにすることができます。PDFからパワポをつくることだって可能です。また、AcrobatでパワポをPDFにして、会議用の資料として配付することもできます。

非常に使い勝手が良く、便利な『PDFelement 』ですが、試用版なら１ファイル５回までの変換という制限つきなら、無料で使用することができます。

フリーソフトでは、なかなかMac用PDFをPPTに変換ソフトはありませんし、『PDFelement 』ほどシンプルには出来ないことが多いです。あれば非常に便利な『PDFelement 』一度ダウンロード使ってみてはいかがでしょう。