PPT(パワーポインター)ファイルと聞くと、PCでの編集や業務というイメージを持たれるのですが、今ではiPhoneで編集や打ち込みを行うことが可能になっております。PPTファイルは主にプレゼンテーションや業務報告、発表会などに数多く使用されており、その扱いやすさや操作の簡易性が人気の秘訣になっております。しかし、PDFファイルをPPTファイルで取り込むことができるようにはできておりません。ですのでPDFファイルで、いい資料を見つけていても、その資料を映し出しながら解説やプレゼンテーション、発表を行わなくてはいけなくなってしまいます。
PPTでのプレゼンテーションや発表をしている際に、視聴者のお手元にPDFファイルを印刷した資料をお配りした状態で、プレゼンテーションや発表を行っていても、資料に目が行ってしまい、本当に聞いて欲しい内容や見てもらいたい部分を取り逃がしてしまう可能性も多く出てきてしまうのです。こういった業務やプレゼンテーション、発表会で損をしないためにもPDFファイルをPPTファイルでも使用できるように変換する必要性というものが出てくるのです。
iPadとPPTアプリでの編集が簡易になり、よりスムーズな編集とチーム間の意見交換を行うことも可能になってまいります。iPadでの編集や書き込み、iPhoneで今までの出来上がりをチーム間で見せ合い、意見を出し合ってよりよいPPTファイルが完成されていきます。時間が無い場合でも、iPhoneで変換を行いつつiPadでPPTファイルの変換を行うことも可能になってまいります。作業効率が格段に上がり、チーム間の空気もより良いものになってクオリティの高い作品が出来上がる可能性も格段に上がってまいります。作業効率が上昇すると、作品完成までの時間が短縮され余裕の持った納品や、発表準備も行うことができるようになりますので、ぜひ一度変換機能を試してみていただき、その便利さと使いやすさを体感してみてください。作品完成が短縮されることによって、自分の時間の確保も可能になってまいりますので、ストレスのない開発環境づくりにも大きくかかわってまいります。
それではiOSのiPhoneiやPadで配信されていますPDFelement for iOSを使用をして、PDFファイルをPPT(パワーポインター)ファイルに変換を行う方法を詳しくご紹介いたします。
まずはAppStoreからPDFelement iOS版(PDFエレメント)をダウンロードしていただき、ダウンロードが終了しましたらアイコンをタップしていただき起動しましょう。
起動をすると画面にはデフォルトでローカルという画面が表示されています。
その中に一つだけファイルがデフォルトで表示されていますが、そのファイルはPDFelement iOS版(PDFエレメント)を使用する際のヘルプや操作方法、より便利な機能のご紹介をしておりますので、一度目を通しておくことをおすすめいたします。
そしてもう一度画面全体を見ていただくと、右上に三点リーダーを縦にしたようなアイコンがございますので、タップしてみてください。
アイコンをタップしていただくとメニューが表示されて選択の画面になりますので、編集もしくはPPTファイルへ変換を行いたいPDFファイルを選択して次へ進みましょう。
次へ進んでいただくと、PDFファイルの編集画面に移行いたしますので編集したい場合はここで、自分好みに編集を行うことができます。
右上の四角いボタンをタップしていただくと、メニュー一覧が表示されますので、変換という項目を選択しましょう。
すると変換が自動で行われ、PPTファイルが完成いたします。
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