パワーポイントで作成したファイルは、PDF形式に変換することができます。PDF化することで、相手の環境に関わらず見た目を崩さず共有できたり、編集されるリスクを防いだりといったメリットがあります。
本記事では、PCとスマホそれぞれのPDF化の方法から、よくある質問まで詳しく解説します。
PCでパワポをPDF化する方法は、主に4つあります。それぞれの特徴とおすすめの活用シーンを以下の表でまとめます。
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方法 |
特徴 |
おすすめの活用シーン |
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追加ソフト不要で手軽 |
通常の資料共有 |
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出力範囲を細かく指定できる |
一部のスライドだけ送りたいとき |
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インストール不要・無料 |
一時的に使いたいとき |
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複数ファイルを効率的に処理 |
大量ファイルをまとめて変換したいとき |
早速ですが、それぞれの詳しい手順を見ていきましょう。
パワーポイントには標準でPDF書き出し機能が搭載されており、特別なソフトなしでPDF化が可能です。以下がその手順です。


全スライドではなく、一部のスライドだけをPDF化したいときは、エクスポート時のオプション設定で対応できます。手順は以下のとおりです。


ソフトをインストールしたくない場合は、無料で使えるオンライン変換サービス「HiPDF」がおすすめです。ブラウザ上で操作できるため、手軽にPDF変換が行えます。HiPDFを使った変換手順は以下のとおりです。

大量のパワーポイントファイルを一度にPDF化したいなら、PDFelementの一括処理機能が最適です。PDFelementを使うメリットは次のとおりです。
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PDFelementを使った一括変換の手順は以下のとおりです。


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スマホでもパワーポイントファイルをPDF化することができます。以下の2つの方法を紹介します。
スマホにMicrosoft PowerPointアプリがインストールされていれば、アプリから直接PDFに書き出すことが可能です。
手順は以下のとおりです。


より高機能な変換や編集を行いたいなら、「PDFelement モバイル」アプリがおすすめです。操作がシンプルで、スマホからでも直感的にPDF変換・編集が行えます。
PDFelementモバイルを使った変換手順は以下のとおりです。

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これは、パワーポイントで使用していたフォントが変換先の環境にインストールされていないことが原因です。フォントが変わらないようにするためには、以下の方法が有効です。
対処法1:パワーポイントの「ファイル」→「オプション」→「保存」からフォントをファイルに埋め込む設定を有効にする

対処法2:変換前にフォントを「游ゴシック」、「メイリオ」など一般的なものに変更しておく

Microsoft PowerPoint のエクスポート機能だけでは余白を自動削除することはできませんが、スライド自体のサイズを調整することで、余白を消すことは可能です。
また、PDFelementを使えばPDF変換後に「トリミング」機能で余白を自由に削除・調整することができます。

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関連人気記事:PDFページの余白を広くまたは狭くする方法を紹介!
PDFelementやHiPDFの圧縮機能を使えば、PDFのファイルサイズを小さくすることができます。メール添付の容量制限に引っかかる場合などに活用してみてください。
関連人気記事:「PDF圧縮」PDFのサイズを軽くする方法、Wordやフリーソフトを使って圧縮できる!
はい、PDFはアニメーションに対応していないため、変換するとアニメーション効果はすべて消えてしまいます。アニメーションが設定されたスライドは、アニメーション終了後の最終状態で静止画として書き出されます。
パワーポイントのPDF化や変換後の編集を本格的に行うなら、PDFelementが非常に頼もしいツールです。主な特徴を紹介します。
PDFelementのバッチ処理機能を使えば、何十・何百というファイルでも一括でPDF変換できます。一つひとつ手作業で変換する手間が省け、業務効率が大幅に向上します。

PDFelementはOCR(光学文字認識)機能を搭載しており、スライド内に含まれる画像中のテキストも認識・編集できます。
スキャンデータや画像として埋め込まれた文字も、テキストとして扱えるため、資料の二次利用がしやすくなります。
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PDFを受け取った際、それをパワーポイント形式に変換して編集したいケースもあるでしょう。PDFelementならPDF→PPT変換も対応しており、双方向での変換が可能です。受け取ったPDFをそのまま編集・流用できるのは大きなアドバンテージです。

パワーポイントファイルのPDF化は、標準機能・オンラインツール・専用アプリなど様々な方法で実現できます。
手軽に変換したいならPowerPointの標準機能やHiPDFを、複数ファイルをまとめて効率的に処理したいならPDFelementが最適です。スマホでの変換も可能なため、シーンに応じた方法を選んで活用してください。
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