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納品書のPDFテンプレートを編集するには?
1.ワードの納品書を使った場合の問題点とPDFを使った場合のメリット
納品書は、商品などを届けたときに納品をしましたという証明書を発行するようなものです。 納品書により取引の完了となります。
このような納品書を作成する機会は、仕事をしているとよくあります。 その場合の納品書を作成するためには、何かテンプレートがあれば一番いいのですが、納品書の場合は、たくさんのテンプレートが用意されていて、そのテンプレートを利用すればお気に入りの納品書を作成することが出来ます。
ワード・エクセル・PDFといろいろなフォーマットのテンプレートがありますので、どれを選んでから納品書を作成するかで変わってきます。 納品書は一度作成してしまうと、あとは保存するか印刷してから納品商品と一緒に贈るだけで終わりとなります。
そこで、ワードやエクセルのテンプレートを利用してから編集をする場合では、編集を細かく設定したり飾り付けをするような場合であれば必要でしょうが、単なる納品書なので、編集自体は、テンプレートを利用して必要な商品名などの文章を入力するだけで済む場合は、PDFテンプレートを利用すればいいようです。 このような場合は、ワードやエクセルではなくPDFテンプレートを利用して、直接PDF編集ソフトで編集をしたほうが便利です。
このように、テンプレートをそのまま使ってから、編集する箇所としては文章などの単純な編集をするだけであれば、PDF編集ソフトを使ってから文字の部分はそのまま編集が出来るし、追加で挿入したいときには挿入することが出来ます。
そこで、挿入してから作成したPDF納品書は、そのまま印刷をしてから、保存しておくことが出来ます。 ある程度の形が出来上がった時点で、専用のテンプレートとして残しておいてから、文章だけを後で書いていくようにすれば、別の商品でも納品書として利用できます。 このように、納品書として使う場合は、無料のテンプレートを使ってから、オリジナルのテンプレートの編集を行ってから、オリジナルのテンプレートとして今後も利用することが出来ます。
2.納品書のPDFテンプレートを実際に使って編集した
納品書・請求書フォーマット
納品書の画像データですが、画像データでも、PDFelement(PDFエレメント)であればOCR機能を使えば、画像データをPDFファイルへと変換してくれます。 単にpdfファイルにするだけではなく、テキストの部分はきちんと認識をしてくれて、テキスト文字として変換をしてくれるので、変換後は文字として修正を行うことが出来ます。
納品した商品名や金額など数字を入れるところには、テキスト入力欄を挿入することで入力することが出来ます。 入力欄まで挿入すれば、次回からデータの入力だけで編集することが出来て、印刷もpdfファイルなのでずれることもありません。 あとは印刷時のサイズの調整を行えば、きれいに印刷することが出来ます。
OCR実行前 ↓
OCR実行後 ↓
納品書兼請求書
納品書兼請求書という形の納品と請求書が一緒になったフォーマットがあります。 この場合は、pdfテンプレートとなっているので、そのままPDFelement(PDFエレメント)を使ってから読み込むことが出来ます。
そうすることで、読み込んだテンプレートを直ぐに編集できて、納品書と請求書の兼用をする人には最適なテンプレートになります。 これにテキストを追加してから自社の社名や住所を追記すれば、そのまま使用することが出来ます。
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投稿成功!
ご貴重なコメントをありがとうございます。
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作成日: 2018-01-02 20:30:22 / 更新日: 2023-02-16 10:53:58
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