請求書を作成する機械は会社内でも、ある程度の勤務年数が経てば出てきます。その中で、請求書のフォーマットは自分で一から作成しなければいけない場合があります。実際には、すでにテンプレートを会社のほうで持っていて、そのテンプレートを使ってから作成していければ簡単に作成をすることが出来るのですが、まだ、そのテンプレートが出来上がっていない場合は、テンプレートから自分で用意しなければいけません。そこで、請求書というものは、何回も作成して請求先に送るものです。
社内でも、作成した請求書の承認を得たりしなければいけません。社内での決まりごとや、クライアントに送付するときに、決まった書き方という部分が出てきます。その決まった部分を事前に用意していれば、作成するときの時間短縮につながります。そこで、請求書をはじめて書く場合は、雛形を作ってから実際の請求金額や請求先を記述していけば作業を短縮することが出来ます。そこで、無料で配布されている請求書のテンプレートを使うことが出来れば、雛形作成時の時間短縮にもつながります。
実際は、請求書の書き方は会社ごとに決まっているので、その形式をしっかりと理解してからテンプレートを探せば十分に使える請求書の雛形を利用することが出来ます。あと、何を使って請求書を作成するかというのも重要です。
昔は、ワードやエクセルを使ってテンプレートを作ってから、それを記入していきましたが、最終的に保存しておくのには、修正が出来ないPDFファイルとして保存することで、正確な請求先や請求金額が残っていきます。最近のトレンドは、PDF編集ソフトで、直接請求書を作成して、そのままPDFにパスワード設定などを行ってから、限られた人にしか編集できないようにしたりすることが出来ます。今回PDFの請求書のテンプレートを使ってから請求書を作成する方法として、PDFの請求書のテンプレートを無料公開しているサイトを紹介します。
下記サイトのテンプレートですと、PDFの請求書になるので、PDF編集ソフトでそのまま読み込んでから編集することが出来ます。
https://pdf.wondershare.jp/templates/invoice-template.html
上記サイトより、請求書のPDF版のテンプレートをダウンロードします。ダウンロードしたものをPDFelement でPDF編集で読み込むとすぐに利用することが出来ます。不必要なテキストは削除して一旦請求書のテンプレートとして保存します。あとは、使いたいときにテンプレートを読み込んで、請求先などを入力していけば簡単に作成できます。
MISOCAというサイトで無料の請求書テンプレートを提供しています。
無料のテンプレートですが、PDFではなくエクセルで作られているので、ダウンロード後にエクセルで使用するのではなく、PDF編集ソフトで読み込んでからテンプレートをPDF版へ編集してから利用すると便利です。下記がエクセル版の無料テンプレートを公開しているサイトです。
エクセルでもテンプレートをPDFへ変換してから利用することが出来れば、請求書を作成するときに、PDF編集ソフトで直接PDFを編集することが出来て便利です。
こちらの請求書は、PDFelementで読み込むときれいに読み込みが出来るので、そのままPDF版のテンプレートとして利用することが出来ます。すべてのテキストや図形などが編集できるようになっているので、不必要な名称などは削除して、自社名へ変更してからテンプレートとして利用することが出来ます。
作成日： 2018-05-07 14:35:27 / 更新日： 2023-02-16 10:53:58
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