エクセルで何か関数を使ってからプルダウンメニューやボタンアドを作成してから、しょりを完結に出来るようにすることがありますが、PDFプルダウンメニューなどをつけることが出来ると思ったことがあるひとは少ないのではないでしょうか。
ただし、PDF内にVBAのような機能があれば、便利だと思った人も大勢いるのではないでしょうか。
それだけ、難しいことで、普通はできないようなことですが、PDF編集ソフトを利用すると、プルダウンメニューをつけることが簡単に出来るPDF編集ソフトもあります。
当然といえば当然ですが、PDF内にプルダウンメニューをつけることができれば本当にいろいろなことが出来て、PDFでありながらエクセルのようなことが出来てビックリすることでしょう。
プルダウンメニューなど、初心者が出来ることではないと思っている人も多いようですが、実際にはPDFelementではこの難しそうな関数の組み込みを素人でもできるように簡単操作で編集することが出来ます。
インストールはPDFelementで検索をするとダウンロードできるWEBサイトを探すことが出来ます。ダウンロードサイトを見つけてから、無料体験版をダウンロードします。
ダウンロードした後は、インストールしてからパソコンの画面上にPDFelementのアイコンが表示されます。アイコンをマウスでクリックすると、PDFelementが起動してから初期画面が表示されます。
表示された画面の左上に、「ファイルを開く」のアイコンがありますので、そちらをクリックしてからPDFファイルを表示させます。
「フォーム」タブをクリックして、画面上部にメニューが表示されるのでそのなかにあるプルダウンメニューアイコンがありますのでこれをマウスでクリックしてください。クリックすると、紫色の十字の点線がでてきますので、そのちゅうしんてんをマウスで移動させてから配置したい位置でドロップしてください。そうすると、指定の位置にドロップダウンという名前のボックスが表示されます。
表示されたドロップボックスをマウスでクリックするとプロパティウィンドウが表示されます。プロパティには一般・表示方法・オプション・アクション・フォーマット・有効・計算というタグがあります。
簡単な編集で使える用意する為の必要な編集だけ書きます。
プルダウンリストとしてつかえるようにする為に、まずは名前をわかりやすく変更します。「一般」タグを表示すると、名前のこうもくがあるので,名前をわかりやすいネーミングに変更します。
「オプション」のタブで、表示させる為のリスト名称を入力していきます。
項目・書き出し数値・項目一覧というものがありますので、その中野項目を追加しまう。
項目の入力欄にプルダウンリストとして表示する名称を追加していきます。
項目を入力したら、追加ボタンをマウスでクリックすると、項目一覧に表示されます。
項目を必要な数分入力して追加をすると、すべての入力項目が項目一覧に表示されます。
「書き出し数値」には、利用者がリスト選択をするときに項目に対応した数値を入れたい場合は、コチラに数値を入れておきます。
間違って項目を追加してしまったり、リストの順番を間違った場合は、リストの右横にある上・下・削除ボタンをマウスでクリックすると選択状態のリスト項目を移動させたり削除したり出来ます。
基本的にはこの2つを入力しておけば大丈夫なので、後は必要な場合に編集をしてください。
このように簡単にプルダウンメニューを作成することが出来ます。
ここまでの機能がある無料編集ソフトはないのではないでしょうか。
PDFelementは細かな機能があり、操作も基本はマウス操作で編集できる優れたPDF編集ソフトです。
スマートに、シンプルに、AI 搭載 PDF ソリューション
PDF変換、作成、編集、OCR、注釈、フォーム、保護…
・ 第19回、24回、29回Vectorプロレジ部門賞受賞
・ 標準版からプロ版まで、幅広いのニーズに対応
・ Windows、Mac、iOS、Android、クラウドに対応
・ 7x12h体制アフターサービス
この文書または製品に関するご不明/ご意見がありましたら、 サポートセンター よりご連絡ください。ご指摘をお待ちしております!
役に立ちましたか?コメントしましょう!