JPG、PNGなどのイメージをオンラインで無料圧縮する方法
最近オンラインで使える画像ファイル変換サイトがたくさんあります。HipdfとはPDFファイルの変換を行ってくれる無料で使えるオンラインツールです。
Hipdfが他のオンラインツールと違う点があり、HipdfではPDFから他のファイル形式への変換、他のファイル形式からPDFへの変換ができるだけではありません。画像ファイルを他のファイル形式へ一発で変換してくれる機能を持っています。
Hipdfならではの機能が豊富で他の同じようなオンライン無料サイトとはちょっと違う点です。操作性も非常に簡単でマウスの数回の操作で希望の変換処理ができます。パソコンにインストールする必要もなく、WEB上ですべての作業を完結出来ます。今後、利用者が増えるのは間違いないのではないでしょうか。
1. Hipdfの画像圧縮機能の紹介
Hipdfへアクセスすると、最初に利用できる機能の一覧メニューが表示されます。その中にはPDFファイルへの変換メニュー、ファイルからPDFファイルへの変換メニュー、その他のPDFツールメニュー、画像処理ツールメニューが表示されます。今回は、この中の画像処理ツールメニューの中で「画像の圧縮」の手順を詳しく紹介します。実際に画像圧縮をするにはどのような操作が必要か見てみましょう。
JPG画像ファイルを圧縮する
Hipdfを表示するとメニュー群の「画像処理ツール」の中の先頭にある「画像を圧縮」をクリックします。すると「画像を圧縮する」という編集ウィンドウが表示されます。圧縮したい画像ファイルを読み込んでからサイト上で圧縮してくれます。
圧縮ファイルの読み込みには2種類あり、「ファイルを選択」をクリックしてパソコンのフォルダウィンドウが表示されます。表示されたフォルダウィンドウで圧縮したいファイルを選んでいきます。圧縮したいJPGファイルを選んだら「開く」をクリックしるとWEB上へ読み込んでくれます。
アップロードが完了すると、「圧縮」ボタンが表示されるので、こちらのボタンをクリックするだけで読み込んだ画像ファイルの圧縮を開始します。
圧縮が完了したら圧縮前のファイルサイズが上部の右側に表示されて、圧縮後のファイルサイズが上部の左側に表示されます。「ダウンロード」ボタンが表示されるので、こちらをマウスでクリックするとパソコンのダウンロードエリアへダウンロードされます。
これだけで操作は完了です。これでパソコン内の画像ファイルをアップロードしてから、画像圧縮後にパソコンへのダウンロードまでの流れがわかったのではないでしょうか。マウスの操作のみで作業が完結しています。非常に操作が簡単で、圧縮率も非常に高く10分の1程度にまで圧縮してくれます。
2. その他の機能
圧縮ファイルを読み込むときにはフォルダウィンドウを表示して選択をするだけではなく、パソコンの圧縮したいファイルがわかっているときは、そのファイルをドラッグしてHipdfのドロップエリア上でドロップすると簡単にアップロードしてくれます。
読み込みにはほかにもグーグルドライブやドロップボックスなどからの画像ファイルの読み込みもできますし、圧縮したファイルをグーグルボックスやドロップボックスへ保存することもできます。保存先に複数指定できます。
他の変換サイトのようにパソコンへダウンロードするのがほとんどですが、Hipdfでは複数の場所からの読み込みと保存ができるようになっています。他のこういった変換サイトの一歩さきを進んでいる感じがします。他の圧縮サイトを利用されていた人は、一度Hipdfを利用されると便利さがわかるのでないでしょうか。
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