・汎用タイプの1枚企画書・提案書テンプレート
・イベント・セミナー向けの1枚企画書テンプレート
・新商品・新サービス向けの1枚企画書テンプレート
・1枚企画書とは?どんなときに使いやすい?
1枚企画書とは、企画の要点を1ページに簡潔にまとめた企画書のことです。通常の企画書のように詳細な説明を重ねるのではなく、読み手が短時間で全体像を把握できるよう、必要な情報を絞って整理するのが特徴です。
特に、まずは企画の方向性を確認したいときや、上司や関係者に短時間で概要を共有したいときに向いています。会議前のたたき台として使ったり、正式な企画書を作る前の初案として活用したりしやすい形式です。
また、1枚企画書は、情報量が多すぎると読まれにくくなる社内提案とも相性がよく、背景・目的・企画内容・期待効果といった重要項目を一目で伝えやすいというメリットがあります。初めて企画書を作る場合でも、構成を絞りやすいため取り組みやすい形式といえるでしょう。
一方で、詳細な収支計画や複雑な実行体制、長期的なロードマップまで含めて説明したい場合は、通常の企画書のほうが適しています。1枚企画書は、あくまで要点整理と意思決定の入口をつくるための形式として使うのが効果的です。
- ・上司に短時間で企画の要点を伝えたいとき
- ・会議前に全体像を共有したいとき
- ・正式版を作る前にたたき台をまとめたいとき
- ・社内提案用にシンプルな資料を用意したいとき
・1枚企画書の書き方、記入例紹介
1枚企画書では、すべてを細かく書くのではなく、読み手が判断しやすい情報から優先してまとめることが大切です。ここでは、実際にどのように記入すればよいかイメージしやすいように、よくある用途に合わせた記入例を紹介します。
-新サービス・商品企画の1枚企画書の書き方

- ・タイトル:法人向けオンライン予約管理サービス導入企画
- ・背景:既存顧客から予約受付の手間を減らしたいという要望が増えており、電話・メール対応だけでは業務負担が大きくなっている。
- ・目的:予約受付業務を効率化し、顧客対応スピードと満足度の向上を目指す。
- ・企画内容:法人顧客向けにオンライン予約管理サービスを導入し、予約受付・変更・確認をWeb上で完結できる仕組みを整える。
- ・期待効果:予約対応工数の削減、問い合わせ対応時間の短縮、顧客満足度の向上が期待できる。初年度は問い合わせ対応時間を20%削減することを目標とする。
- ・スケジュール:6月に要件整理、7月に試験導入、8月に本格運用開始。
- ・予算:初期導入費用30万円、月額利用料5万円。
-イベント企画の1枚企画書 記入例

- ・タイトル:新規顧客向け体験イベント開催企画
- ・背景:新規顧客との接点が不足しており、商品理解を深めてもらう機会が限られている。
- ・目的:商品認知の拡大と見込み顧客の獲得につなげる。
- ・企画内容:週末に体験型イベントを開催し、商品説明・デモ・相談会を実施する。来場者にはその場で特典を案内し、次回接点をつくる。
- ・期待効果:来場者との直接接点を増やし、問い合わせ件数や商談化率の向上が期待できる。イベント後1か月で新規問い合わせ30件を目標とする。
- ・スケジュール:5月中に準備、6月に開催、開催後1週間以内にフォロー連絡を実施。
- ・予算:会場費・装飾費・配布物を含めて15万円を想定。
このように、1枚企画書では各項目を長文で説明する必要はありません。背景・目的・企画内容・期待効果・スケジュールが一目で追える形に整えることで、短い資料でも伝わりやすくなります。
・1枚企画書の書き方のポイント
1枚企画書は情報を詰め込むほど良くなるわけではありません。限られたスペースの中で、読み手が「何の企画で、なぜ必要で、実行するとどうなるのか」をすぐ理解できることが大切です。以下のポイントを意識すると、簡潔でも説得力のある1枚企画書にまとめやすくなります。
目的と企画内容を最初に明確にする
1枚企画書では、読み手が最も知りたい情報を先に示すことが重要です。何のための企画なのか、どのような施策を行うのかを早い段階で明確にすると、全体が理解されやすくなります。
情報を詰め込みすぎない
1ページに多くの情報を入れすぎると、かえって要点が伝わりにくくなります。細かい説明や補足資料が必要な内容は別紙に分け、1枚企画書では意思決定に必要な情報だけを残すのが基本です。
背景と課題は短く具体的に書く
背景や課題は長く説明するよりも、「なぜこの企画が必要なのか」が伝わる程度に簡潔にまとめるほうが効果的です。現状の問題点やきっかけを短く示すだけでも、企画の必要性が理解されやすくなります。
期待効果はできるだけ数字で示す
1枚企画書でも、期待効果に具体性があると説得力が高まります。売上向上、工数削減、問い合わせ増加など、可能であれば数値目標や期間を添えると、実施後のイメージが持たれやすくなります。
読み手が追いやすい順番で並べる
一般的には、背景→目的→企画内容→期待効果→スケジュールの順に整理すると自然です。読み手が判断しやすい流れを意識するだけで、同じ内容でもわかりやすさが大きく変わります。
1枚で足りない部分は別資料で補う
1枚企画書は概要整理に向いた形式なので、詳細な予算や運用体制まで無理に詰め込む必要はありません。必要に応じて別資料を用意し、まずは1枚で全体像を共有するという考え方が実用的です。
・PDFelementで1枚企画書を作成しよう!
PDFelementで保存したテンプレートを活用し、手軽く1枚企画書を作成できます。
-テンプレートに書き込み、企画書を作成
PDFelementでPDFファイルをワード感覚でカンタンに書き込むことができます。

-企画書テンプレートを印刷
お気に入りの企画書テンプレートを直接印刷できます。

プライバシー保護 | マルウェアなし | 広告なし








