Merriman Realtyは、25年前にアメリカのボージャー・シティで創業された自営の小さな不動産代理店で、ここに務める代理人たちは住居の売却と新しい住居探しを必死に手助けしています。Merrimanのオフィスには各社員のデスクが用意されていますが、ほとんどの社員は自分の家にオフィスを作っています。
代理人はいつも紙文書で作業をしており、これが大きな苦労を生んでいます。なぜなら、代理人はほとんどの時間社外にいてクライアントに物件を見せているからです。契約書の確認や署名の獲得をするために代理人がクライアントの家とオフィスを何度も往復することはよくあり、これらの移動が代理人の貴重な時間を食いつぶし、他の物件を営業する機会を失わせているのです。
また、物件情報ページはPDF形式で保存されますが、継続的な変更やアップデートが必要になります。通常、営業が文書を印刷し、変更内容や追加内容を朱書きしてサポートチームに文書全体を作り直させています。これは営業およびサポートチームにとって無駄な時間になります。
これらの問題を解決するために、MerrimanはワンダーシェアーPDFelementを導入しました。製品の編集機能及び注釈機能を大変気に入っています。今では、社員たちは既存の文書に変更を入力し、星や矢印のマークで特別/新しい物件の特徴をハイライトし、保存し、印刷して新しい営業ツールとして活用しています。
Microsoftワードとインターフェースが似ているため、ほとんどトレーニングを受けることなくユーザーはPDFelementを使い始めることができています。「ワードのように機能するソフトが欲しいわ」と以前述べていた社員たちは、それが実現されたことに知って興奮していました。
節約効果は即座に表れてきました。文書の印刷および再印刷で無駄にしていた時間が大幅に削減され、強力な新しい文書が数週間のうちに売り上げを伸ばすことに繋がったのです。